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ボンネビルT120とXSR900に乗った

いやー、なんかさー、仕事の原稿ばっか書いてると、息が詰まるんだよねー。

そんで前はココが息抜きの場だったんだけど、「ゲッカンタカハシゴー」なんて雑誌を作り始めちゃってさー。……あ、前回の更新からもう半年経ってるのか。その間に、ヒッソリと「ゲッカンタカハシゴー 第4ゴー」が発行されています。今後、3ヶ月に1ゴーのペースで作っていくんだとか。ホントかな。

まあとにかく「ゲッカンタカハシゴー」を作るようになって、仕事として(ある程度)何でも書けちゃうようになったもんだから、このブログに何か書こうと思っても「あ、これはゲッカンに書こう」と、とにかく放置ほうちホーチなわけですよ。

でもさ、いくら「ゲッカンタカハシゴー」とはいえ、皆様からリッパにお金を頂戴する商業誌なワケで、実際にはこの無料ブログみたいにテキトーには書けないんだよね。「ゲッカン」だと、「○○なのである」なんつってさ。「何が『である』だよオメーは何様なんだよ(←自分のこと)」とか思いながらもさ、それなりの文章体裁にしなくちゃいけないんだ。

しかも一応ホラ、「ゲッカンタカハシゴー」には加藤編集長ってのもいてさ、原稿に目ぇ光らせてるわけ。テキトーな原稿書くとすぐ電話ですよ。「プルル、あ、加藤です。今よろしいですかぁ?(←似てる)ごうさ、ここんところちょっと意味分かんないんだけど……」とか、うるせえなと。あウソです、加藤さんは先輩なので「うるせえ」な〜んて言わないし、そもそもまったく思わない(←割とマジ。ライターとしては編集者の指摘に耳を傾けられなかったら終わり)。

ただ、「あー意味分かんないッスか? そりゃそうッスよ意味なんかないッスからテキトーッス、テキトー」などと言うわけにもいかず、「あ一応コレコレこういう意図があって書いたのですが本当ですね確かに意味が分からないかもしれませんその通りですご指摘の通りだと思います今すぐ直します今しばらくお待ちいただけますでしょうかお手数おかけいたしますが何卒よろしく御願い申し上げ奉り候」みたいになって、そそくさと手入れするわけよ。

カーーーーーッ! めんどくせ!!

ウソ。

文章を書くことはオレにとって仕事=お金をいただく行為であるがゆえに、キチンとしなければならない、という思いを当然持っているし、ゲッカンに川平ず各仕事全力で頑張っている。でも「川平ず」なんてテキトーな書き散らしは許されず、キチンと「ゲッカンに限らず」と書かなければならないのは、いかにも窮屈だ。

そりゃそうでしょう。雑誌を買ってくださる皆さんからしてみれば、「川平ず」なんつうテキトー表現を発見したら、思わずこうも言いたくなるだろう。

「バカヤロー、コッチは金払ってんだ! 金払ってのに『川平ず』ってなんだテメー! そりゃ確かに川平は慈英ジョンがいるから複数形で『川平ず』になるのは分かる。そりゃ分かるよ。でも違うだろ? 言っとくけど、川平兄弟は3人いるんだからな。そして川平兄弟の父は、NHKの役員だったこともある人物なんだからな!! ちなみに入間市のそばには小平って市もあるんだからな! 川平はカビラだけど小平はコビラじゃなくてコダイラなんだぞ!!」

……何の話だっけ?

とにかく、こういうしっちゃかめっちゃか野放図テキトーいいかげん支離滅裂な脱線はできず、最初から最後まで筋の通ったフキのようなしっかりした文章を書かなくちゃいけなくて、それをさっきはつい「窮屈」なんて言っちゃったけど、いやいやたまにはもっとテキトーにスッ飛ばして書きたくなるので、久々にココにやって来たというワケなんです。

だから特に書きたいことはありませーん。

バイクについては相変わらずたくさんの経験をしながらたくさんのことを考えてるけど、その「考えてること」は、ゲッカンの登場によってほとんど書けるようになっちゃったので、さらに残りカスみたいなのを場末のブログとはいえ公にするのはどんなもんかなあ、と。

釣り? 釣り!? 釣りね! 釣りは行ってるよ。行きまくりですよ。毎月1回は必ず船上のヒトとなって釣り糸を垂らしてるよ。ここんとこ釣ったのはアジ、イサキ、カサゴ、カワハギ、サバ、シロギス、シーバス(スズキ)、タチウオ、マダイ、メバル、ヒラメ(極小)、ホウボウ、ワラサなどなど(あいうえお順)。釣りする人なら「なんちゅう無節操な!」とお思いかもしれないけど、何を釣っても面白ぇし何を食ってうめぇし、まぁ楽しいわけですよ。コレ書いてるのは4月29日だけど、明日はシロギス&アナゴのリレー船に乗ってきますよ。

レーシングライダーやバイク業界の中には結構釣り好きな人がいて、ハマッてる人はハマッてるんだよね。ストライカーってマフラーでよく知られているカラーズインターナショナル代表の新辰朗(あらた・たつろう)さんは元全日本トップライダーで今もバリバリ速い人なんだけど、釣り好きが高じて「DLIVE」ってブランドを立ち上げ、カーボンやアルミ削り出しなどレーシング系素材を使いまくりの劇的にかっちょいいリールのカスタムパーツなどを販売してるんだ。ご本人も確かエリアトーナメント(管理釣り場での鱒釣り大会ね)に参戦してて、トップトーナメンターのはず。

これがまた凝り性っていうかそこまでやっちゃうのっていうかレーシングライダーしょうがねぇなあ的な突き詰め系で、すげえ興味深い。新さんとは残念ながら直接の面識はなく、確かだいーーーーぶ前にマフラーについて電話取材させてもらったことがあるけど、もちろんご本人は覚えていないでしょうし、1度お会いしてバイク&釣り談義してみたいな、と思っててさ。オレの中でバイクと釣りの共通項がぼんやりと見えてきてるんだけど、バイクと釣りの両方で全日本&トーナメンター&ブランド代表として突き詰めちゃってる新さんの話は、ぜひ聞いてみたい。

おわり。

にほんブログ村 バイクブログ バイク モータースポーツへ←何が「バイク モータースポーツ」だよ釣りの話ばっかじゃねえかよ! と思ったアナタ。釣りはフィッシング。バイクの現在進行形はバイキング。そして食べ放題もバイキング。釣りをするとお魚食べ放題。つまり釣り=食べ放題=フィッシング=バイキング=釣り=バイク。ね、釣りとバイクってつながってるでしょう? そしてクリックしたくなったでしょう!?

……チッ。
あまりにも役に立たねぇな。
しょうがねえ。
ちょっとだけバイクの超簡単なインプレでも書くか。

最近乗ったバイクの中で、「おっ、いいな」と思ったのはトライアンフ・ボンネビルT120だねー。ここんとこよく思うんだけど、ボンネビルT120みたいに誰が乗っても乗りやすいバイクを作るのって大変だろうなーと。乗りやすさにもいろんな定義があるし、「誰」ってのにはビギナーからベテランまで含まれるわけだからさ。「万人受け」って、ことバイクではとかくネガティブな印象で使われる言葉だけど、いやいや、実はすげえレベルが高い話なんじゃねえかと思うよ。とりあえずオレは、ボンネビルT120に乗っていきなり「おお乗りやすし!」と思えたし、あんまり乗る時間はなかったんだけど、ギリギリまでストトトンと走りたくなった。

その真逆を行くキャラクターの持ち主が、ヤマハ・XSR900かな。激しいね、XSR900。パッと見はレトロっぽい雰囲気があるけど、えれぇ激しい。もっとも穏やかなBモードでも激しい。最強Aモードなんて、街乗りどころかサーキットでも使う気にならなかった。うーん、ちょっとエキサイトメント方向にイキすぎじゃないだろうか。エンジン的においしい所で走ろうとすると、スゴイことになっちゃうんだよね。

っていうかさ、ヤマハがMT-09と、MT-09トレーサーと、このXSR900に使ってる並列3気筒エンジン、基本的にかーなーりーアグレッシブだから、多モデル展開のプラットフォーム戦略にはそぐわないと思うんだよね……。なんつうのかな。もうバッキバキのキレッキレのムッキムキのゴリッゴリの筋肉を持った男が、スーツ着てみたりキャラクター入りTシャツ着てみたりしても、「結局あなたボディビルダーでしょ?」ってバレバレみたいなさ。もうちょい何を着てもそれなりに似合う細マッチョ的に懐が深くて曖昧なエンジンなら、使い回しでもチグハグ感が少ないんじゃないかなあ。

まぁ、XSR900はレトロっぽいとはいえ現代版カフェレーサーだと思えば、決してトロトロ走るタイプのバイクじゃないってことなんだろうけど、見た目と走りのギャップがかなり激しいんだよね。レトロなオシャレ感がありつつ相当にアグレッシブというね。そうだなぁ。峰不二子的な? あ、こういうありがちな比喩はいかん。もうちょっと考えたいな。うーん。かわいいけどフルスイングをキメて剛速球をブン投げる稲村亜美的な? うーん稲村亜美は別にレトロじゃねえか。いやレトロっぽい顔か。うーんうーん。ま、いいや。今日はめんどくさいからやめやめ。こういうことをできるのがブログのよさ。

本当におわり。

しかし今日は風が強ぇな。今日は原稿書いてて1歩も外に出てないからいいけど、明日は東京湾で船の上なんだから、あんまり強風じゃ困るんだよね……。アナゴ釣りたいからさ、アナゴ。すげぇうまいらしいよ、釣ったアナゴ。

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コメント

剛さんこんにちは。
初めて書き込みします。

「ゲッカンタカハシゴー 第4ゴー」
広告なくなって嬉しいです。
ついアマゾンにレビュー書いちゃいました。
生意気書いてますがごめんなさい。

このブログも久しぶりに更新されて嬉しいです、

そうですか。
ボンネビルT120、いいですか。
私はT100と迷った末に今のCB!!00にしました。
そんなことを言われると、
また心が少し揺れてしまいます。

あれ?
CB!!00になってますね。
すみません。
CB1100です。

こんばんわ。
たまたま本屋に行ったら
こっそり新刊が発売されてたので
こっそり買ってこっそり読みました。

前回のブログにこっそり発売されてた新刊の事を
こっそりコメントしようとしましたが
多忙で更新されてないと思ったので
こっそりコメント書くの控えました。

俺がタカハシさんの記事で一番好きなのは
インプレです。今までの誰よりも表現が
分かりやすくてしかも楽しくて
とても参考になります。

久しぶり更新にインプレがあったので
こっそり嬉しかったです。

また次回のタカハシゴーとブログ更新
こっそり楽しみにしてます。

釣り頑張って下さい。

>モリシーさん
広告の有無って、モリシーさんに限らず、読者の皆さんにとって非常に大きなことなんですね。いろいろな方から「広告がなくなって良かったね」と言われます。

第2ゴーには確かに広告が載りました。でも、広告主から「金を出してやるからああしろ、こうしろ」と言われたことは一切なかった。主に文章を書いたオレとしても、広告のない第1ゴー、第3ゴー、そして今回の第4ゴーと、広告のある第2ゴーで、文章を書くにあたって何か違った力が作用したとも思っていません。

実際、事前のクライアントチェックのようなものはなかったし、広告主に配慮して躊躇したり、書き直すような事態も一切ありませんでした。

だからモリシーさんがAmazonのレビューにお書きくださったような(本当にありがとうございます! めちゃくちゃうれしいです)号によるバラつきは、純粋に本の出来・不出来、もしくはモリシーさんのお好みに合ったか・合わなかったか、であって、広告の有無は無関係だと考えています。そしていずれにしても、バラつきを感じさせてしまったことは、申し訳なく思います。

そして、「広告の有無は無関係」というのは、我々制作サイドの話なんだ、ということもよく分かりました。読んでくださる皆さんにとっては、実は「広告がない」ということがとても重要で、それが一見するとうさんくさくていい加減な「ゲッカンタカハシゴー」に、ある種の信頼感をもたらしているんですね。

「広告がない」というのは、実際問題としてめちゃくちゃにキツい話です。テキトーな数字を並べちゃいますが、恐らく100部、あるいは1000部、販売部数が増えるより、広告が1本、2本入った方が、収支のバランスははるかにラクになる。

むしろ100部、1000部の売上増を狙うためには、それなりの制作費をかけなければならず、言わば自ら首を絞めながら油をかぶって火を点けようとするようなものなんです。

それよりは、1本でもいいから広告を入れてもらった方がずっとラクチン……じゃない。広告営業の方は大変な努力をなさっており、ラクなことなんかまったくないんですが、純粋に雑誌全体の収支だけを考えた時、部数を増やすよりはずっと手っ取りことは間違いない。

そしてバイク業界には、ありがたいことに、まだまだ雑誌に対して支援してくださるクライアントが多数いらっしゃる。言ってみれば、広告掲載という道筋が残されているからこそ、数多くの雑誌が書店に並ぶことが許され、それが世の中に対しての一定のボリューム感をもたらし、業界の存在感を高めていることも間違いない。

雑誌作りにおいては、決して広告=悪とは言い切れないものなんです。

というわけでゲッカンタカハシゴーも、今後断固として一切の広告を拒否しているものではありません。今はまだギリギリのところで、本当に首の皮1枚で、何とか広告ナシで続けていますが、どうしてもダメになった時、武士は食わねど高楊枝的に死を選ぶよりは、往生際悪く何とか生き長らえる方策を考えるかもしれません。

その時広告は、我々の前に強烈な魅惑となってぶら下がっているでしょう。ばっくりと食い付くかもしれない。

ただ、我々が何よりも大事にしたいのは、読者の皆さんとの間の「信頼感」なんです。そして、モリシーさんのレビューを読ませていただき、「広告の存在は、その信頼感に水を差すんだな」ということが、改めて痛いほどよく分かりました。

さて、どうしたもんですかね?(笑)

深刻な出版不況の中、手近な収入源である広告に背を向けて、純粋な販売部数だけでやっていこうとするのは、もはや雑誌ではなく、書籍のあり方なんですよね……。

正解は分からないし、今後ゲッカンタカハシゴーがどうなっていくのかも不透明です。ただひとつだけ明確なのは、しつこいようですが、読者の皆さんとの信頼関係を、何よりも大事にしていきたいということです。どんな状況になっても、そこだけは絶対に譲りません。

仮に広告が入ったとしても、その時は「読者第一」という我々の考え方に賛同してくださったクライアントが見つかったから、とお考えください。もしくは、広告が入らずに雑誌自体が消えていったとしたら、「誇り高く討ち死にしたんだな」とお笑いください。

とか言いつつ、理想は、広告ナシのままゲッカンタカハシゴーが存続していくことです。つまり、信頼してくださる読者の方が、ひとりずつ増えていくことです。そしてオレたちとしては、その青臭くて子供じみた理想に向かって、のたのたよろよろと歩んでいくつもりです。

CB!!00も、好きなバイクのひとつですよ。……っていうか、好き嫌いで言えば、基本的にバイクはすべて好きなんですよね。ハンバーグもスパゲティも好き、みたいなもので、好きの「味」が違うだけで……。

CB!!00(←気に入ってる)は、まろやかなんだけど、CB!300よりはゴリッとした手応えがあって、ただの優等生じゃない感じ。なんか神戸あたりから埼玉にやってきた転校生感がカッコいい。

その点ボンネビルは、ずっと埼玉にいて、埼玉しか知りませんっていう土着感があって、「なんだオメー!」とド突けるような田舎臭さが、それはそれで好きです。何言ってるか分かんないかもしれないけど。

>WR450Fさん
いいですねー、こっそり発売、こっそり購入、こっそり読書。完全にエロ本。サイコーです。

最後にエロ本を購入したのはいつかなぁ。もう忘れちゃったけど、インターネットでお気軽かつ高品質かつ豊富なエロがイヤっつうほど手に入るようになって(イヤじゃないけど)、エロ本からは一気に遠ざかっちゃいました。そういえば、あれほど親しかったレンタルエロDVDとも、すっかり疎遠になりました。なお、WR450Fさんが女性だったら、この話は聞かなかったことにしてください。

だからさ、バイク雑誌もホント、よくやってると思いますよ。↑にモリシーさんへの返信として長々と書いちゃったけど、自分がエロ本を買わなくなったことを思えば、バイクだってこれだけたくさんの情報がネットで簡単に手に入る中、よくバイク雑誌が存続していられるなあ、と、しみじみ思います。

ネットをそれほど積極的に使わない人々が、まだ一定量いるってことなのか、雑誌にまだ一定の役割があるってことなのか……。

コンビニでたいていトイレの脇にある豊富で潤沢なエロ本コーナーをこっそり眺めながら、いつもいろいろ考えます。こっそり開こうとして、ガンとして青いテープに拒まれながら。

そうだよなあ、売上に超シビアなコンビニにあんなにたくさんのエロ本が並んでるってことは、まだまだ雑誌にも需要があるんだよなぁ(……そういうことかなぁ)。しかも立ち読みできないんだよ? それでも売れるから置いてる……んじゃないのかな。何かカラクリがあるんでしょうか。エロ本を置くことによっておにぎりがたくさん売れる、というような、風が吹けば桶屋が儲かる理論があるとか。コンビニの中の人、こっそり教えてくれませんか?

こんにちわ。ごうさん。お久しぶりです。
XSR900、久々にええなぁ〜と思ったんですが、ゴリゴリマッチョなんですか。20年ぐらい経って中古車価格が落ち着いて来たら欲しいなあと思ってたんですが、20年後って私、還暦越えてますね。ちょっと無理だな。生きてるか怪しいし。
なんてことを考えながら今日も適当に生きてます。

>これ、美坂屋の!
ゴリマッチョでしたねー、XSR900。ちょっとしか乗ってないけど……。

まぁでも、美坂屋さんならなんだかんだ言いながら20年後にはさらに進化してゴリゴリゴリマッチョマッチョになってるから大丈夫大丈夫!

先日、無修正のエロ本買った男です(笑)

ご相談て言うほどではないのですが
バイクを乗りだしてから自分の身近に感じる
疑問がありますので、意見を聞かせて頂けたらなと思っております。

バイク乗りが集う場所で耳にしたり動画サイト等で、ごく普通にツーリングしてる走行動画に対してのコメントでよく書かれてるのを見ますが、何故バイクにだけマシンスペックに見合った走り方やテクニックを求められるのか不思議に感じます。

スーパースポーツに乗ってワインディングなんかを普通に走ってる人に対して、タイヤ端まで使ってねぇな。とか
そんなゆっくり走ってるならリッターバイクじゃなくても良くない?とか。

逆に車とかのスーパーカーやスポーツカーが普通に走ってても、特にそんな事を言ってる人はあまり見かけませんし聞いたりする機会は少ないんですよね。

車と同じでデザインが好きで乗ってる人も沢山いると思うんです。
スピード出したりサーキットや峠を走ったりしないけどスペック重視で買う人も車同様に沢山いると思うです。

友達にこの話をすると、確かにそうだねぇ。て
ほとんどの人が言います(笑)

船上でなかなか釣れない時の暇潰しでも
構いませんので、ご意見聞かせて頂けたらなと思っております。

>WR450Fさん
船上ではいつも釣れて釣れて忙しくて大変なので、返信遅れてしまいました。

WR450Fさんのお感じになった「不思議」、バイクあるあると言ってもいいぐらいよく聞かれる会話ですよね。

ひとつには、バイク乗りには「自慢したがりが多い」ということがあると思います。
人のことなんか放っておけばいいのに、「この人すげえ!」と思ってもらいたいもんだから、つい人のタイヤのこととか走りについてとやかく言ってしまう。
自慢したいけど、素直に自慢できない不器用さがあって、だから「人のことをとやかく言う」ことで自分の優位性を保ちたいんじゃないかと思います。

……分かんないけど(笑)。

でも、オレの経験上では、本当にスゴイ人は人の走りをとやかく言いません。
むしろ「そうだよね〜」と同意しつつ、いつの間にか正しい方向に導いてくれたりして、「うわ、度量がでけえ」と思わされます。

もうひとつには、バイクはクルマよりもスポーツ要素が高いからじゃないかな、と思います。
例えば、うーん、何がいいかな、ランニングシューズってマラソン用とかジョギング用とかハッキリ分かれてて、さらにその中でペースに合わせて特性の違うものが用意されてるんですよね。
マラソン用のサブ3(3時間以内で走る人向け)のシューズなんかを初心者が履いてると、「おめ履きこなせねぇだろ!」という話になるようです。

バイクもそれと似たようなところがあるのかな、と。
「速いバイクはそれなりの腕利きが乗るもの」、とか、「バイクの性能はできる限り引き出すべき」という考え方が根強いのではないかと思います。

クルマの場合、スーパーカーって本当の意味での運動性能というよりステイタス性の方が重んじられているから、フェラーリをガンガンに使い倒す(人も中にはいるけど)というよりは、フェラーリに乗ってること自体で十分に完結し得るんじゃないかな。
だからゆっくり走ってようが飾りだろうが、あまりとやかく言われない、と。
実際、金額もえれぇ高いですからね……。

そこへきてバイクは、「ガチでスポーツすべき乗り物である」「性能をフルに使い切ってこそオーナーである」といった考え方が、クルマ以上に強力なんでしょうね。

その「ガチなスポーツ指向」こそが、公道ではいろいろ問題じゃないかと思ってるんですけどね……。

とても分かりやすい内容と例え話
スゴくスッキリ出来ました!

有り難うございました。

これからも御活躍と大漁を
陰ながら応援させて頂きます!

ずっと前にコメントをさせてもらってた者です。お久しぶりです。

先日、本屋に行ってバイクコーナーを覗いてみたら、奇跡的に4ゴ―、5ゴ―が各一冊ずつ残っていたので買い占めました。通称オトナ買いです。

脱スーパースポーツ的な文面、覚悟を感じました。

バイクが存続していけるかどうかは、社会とバイク乗りの要望を満たしてこそなんだと思います。

勝手にこうであったらいいなってことを書かせてください。

フレーム、エンジン(~250cc)、サスその他諸々、ユーザーがチョイスしバイクを作り上げられたら楽しそうだなと。
トラスフレームに単気筒、倒立サスだなんだって色んな組み合わせができて、自分だけのバイクが出来れば。

バイクってメーカーが作ったものしかないから、こんなバイクがあったらいいなと思ってもメーカーが作ってくれなきゃどうしようもないです。
そうじゃなくて、自分が乗りたいと思うバイクを自らが作れたら、どんなにワクワクするだろうなって。

多分、自転車の世界はこんな感じですよね?
詳しくは知らないですけど、デローザやトレックのフレームにコンポーネントはディオーレだなんだって。

スーパースポーツに魅力があるのは、性能云々っていうのに加えて所有する喜びがあるんだと思います。
人によっては宝物って言ったり、道具って言うでしょうけど。

それに対して今の小排気量のバイクは、構成する一つ一つの部品がどうしても安価です(それはそれで魅力なのですが)。それで事足りると言われればそれまでかもしれないけども、大事にしたいと思えるような、思い入れのあるものであってほしい。

だから、人それぞれの価値観で、それぞれの要求に応えられるように選択肢があればと。

護身用とは言え銃を持ったら打ちたくなるのと同じように、スーパースポーツに乗ったらアクセルを捻りたくなります。
捻っても銀玉鉄砲ぐらいの小排気量だったら、社会も微笑ましく見てくれるかなって勝手な希望も持ってます。


で、組み立て前のパーツが届いたら、それもいいなぁ~
以前、光岡自動車がやってたと思います。
で、仲間同士やなじみのバイク屋さんであ~でもないこ~でもないって言いながらコツコツ作っていけたら。
ディアゴスティーニみたいに毎月パーツが届くってシステムでもいいな~。
で、ヤフオクに未完成の部品が流れる。

プラットフォーム化の技術がメーカーだけでなくユーザーにも楽しみとして恩恵をもたらしてくれたらって願ってます。


NC30を手に入れたものの昔のようには楽しめず、縁あってK1200RSに乗り換えました。
が、ポロポロ壊れるは重いはで売ってしまい、今はKSR-110PROに乗っています。
生まれて初めての原付2種ですが、初めて乗ったバイクと同じくらいに楽しいです。
我が物顔で公道を走れるバイクではないですから、走り方も変わりました。


偉そうに書いてごめんなさい。


6ゴー、楽しみにしています。

>ドロリッ血さん
うわひでえオトナ買いしてくださった方を3ヶ月も放置してしまったスミマセンほんとに! そして噛みしめながら読ませていただきました。

こんな場末だから本音で言ってしまいますが、オレとしてはバイクぐらい世の中にあってもいいんじゃないかと思っています。相変わらずバイクは好きだし、乗ってて楽しいし、考えさせられることもたくさんある。そして、「せめてバイクに乗るぐらいの自由は残してくれよ」と痛切に思うわけです。

でも、自由には常に代償があるし、自由は勝ち獲らなければならない、とも思う。社会に適合しないかたちでバイクを作り、社会に適合しないかたちでバイクに乗ってしまうことは、パッと見は自由気ままに振る舞えているように見えても、結果的にバイクに乗る自由を自ら奪うことになりかねません。

ドロリッ血さんのおっしゃる「銀玉鉄砲」、言い得て妙だと感服しました。世の中にはだいたいここら辺まではオッケーじゃねえの、と許される範囲があるってことだと思いますが、まさにその通りですよね。

バイクにおける銀玉鉄砲がどのあたりかを、今の時勢に合わせてしっかりと精査して、再設定して、どこに主軸を置くべきか考えた方がいいと思っています。オレとしてはそれはだいたい250ccぐらいなんじゃないかな、と。

ああ、いろんな選択肢があるってのも楽しいですねー。とか、語りたいことはまだまだたくさんありますが、「コメント長ぇよ!」と言われてしまいそうなのでこのあたりで。

偉そうだなんてとんでもない。放置覚悟でまたコメントしてくださいねー! てか新しい記事書かないとコメントもしづらいよねー。はーい!

>WR450Fさん
アジとショウサイフグは存分に大漁を味わいました! しかしそれ以外の釣り物ではなかなか苦戦。寒いわ眠いわ苦しいわで、釣りもバイクによく似たハードさで、どうも自分にはスパルタンな趣味を好むMッ気があるようです♡

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