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ZX-6Rと対面した

次期主力戦闘機を前に、厳粛な心持ちで記者会見(※1)に臨んだ。以下はその全コメントである。

今季、チームライディングスポーツの一員として、ZX-6Rに乗らせていただくことになりました、レーシングライダーの(※2)高橋剛です。

昨シーズンはZX-6R(07)に乗り、世界草レース選手権の最高峰、筑波ツーリスト・トロフィーNMクラスに2レース参戦。皆さまのご支援・ご協力・叱咤・罵倒・批評・罵声・どつき・蹴りその他数々の仕打ちのお陰さまをもちまして、7月には1分3秒8をマーク。世界を震撼(※3)させることができました。

しかし11月、スペイン・ヘレスサーキットにおけるテスト中に右スネを骨折(※4)。レーシングスーツを着ることはおろか、バイクに乗ることはおろか、松葉杖なしでは歩くことすらできず、涙を濡らす日々(※5)が続きました。

しかし血のにじむようなリハビリを続けた(※6)結果、予想より早くバイク復帰ができ、こうしてZX-6Rに乗せていただく機会を得ることができました。関係各位のご厚情と、自らのたゆまぬ努力に(※7)心から感謝いたします。

詳細は、ライディングスポーツ7月号より再スタートする連載企画「オレさま大行進!」(※8)をご覧いただきたいと思います。

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↑先日、ZX-6R(09)モデルと対面しました(※9)。遠くから眺め、近くから見つめ、またがり、エンジンをかけ、想像以上に興奮し、テンションが高まり、浮き足立ち、地に足が着いていない自分に気付きました。これは非常にまずい兆候です。こういう時はやらかします。

日常生活にほぼ支障はなくなったものの、何しろ右スネには今なお髄内釘が入っているので、転倒は絶対に御法度です。法度って何でしょうか。Hat? 帽子? いずれにしても転倒するわけにはいかないので、落ち着いて、サーキットを噛み締めながら、いや別に路面を噛み締めるとかそういう意味ではなく、少しずつ体を慣らして行こうと思います。

(※1)架空。
(※2)一度でいいから言ってみたかった。
(※3)そのような事実は確認されていない。
(※4)真の骨折原因を知っている人、黙っているように。
(※5)涙はもともと濡れている。普通は「枕を濡らす」と言う。
(※6)リハビリの先生には「じゃあ次は何日後に。どうせ来ないでしょうけど」「これ、自分でやっておいてくださいね。どうせやらないでしょうけど」と言われ、実際に行かず、やらず。
(※7)自分に感謝してんじゃねぇ。努力してねぇじゃねぇか。
(※8)そんなタイトルじゃなかったような気がする。
(※9)Photo by KenKen, General Director. Image from Here.

まずは失効しちまった筑波サーキットライセンスの更新だ。ツインリンクもてぎのライセンスは、クレジットカード連動で、時期が来ると自動的に更新料が引き落とされ、退会の意志を伝えない限り未来永劫継続されるシステム。引き落とされた時は「勝手に人のお金を……!」と寂しく思うが、思いついた時に走れるのがうれしい。筑波はそのつど更新しなくちゃいけないのが面倒だけど、こうやって失効しちゃうのも面倒。どっちみち面倒。でもさ。にほんブログ村 バイクブログ バイク モータースポーツへ←コレをクリックするのはそんなに面倒じゃないじゃん。いいじゃん1日1回ぐらい。押してみ。何も損はないから。得もないけど。

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コメント

明日(土曜)にモテ北でNSF100乗って遊びますよ〜
待ってますから来てね(^_^)

投稿: わだ | 2009.05.15 23:36

いいッスね〜。あいにく行けませんでしたが、お楽しみの様子で。おっ、また行くんですね!? いいないいな〜。クマ走り、生で見たい!

投稿: ごう | 2009.05.21 14:21

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