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レース後の練習はキライだ

やだよう。レース後の練習走行。「行ったれ!」「やったれ!」状態のレースで出たベストタイムが、淡々とした練習で出せるとはとうてい思えないからだ。「また逆戻りかなぁ」というイヤな予感しかしない。

でもまあ、練習しないわけにもいかない。というわけで4月6日に筑波サーキットに行った時の精神状態は、かなりしをしをだった。

3月にエントリーしたツーリストトロフィーでの宿題は、バイクの煮詰めだ。ECUを交換し、「かろうじて回ってますが」程度のエンジン。スプリングのレートが上がってからはノータッチのフロントフォーク。だいたいこんなもんだろう風味のファイナル。あまりにも大ざっぱな仕様でレースに出ちまった。

特に問題だったのはフロントサスの硬さだ。ブレーキングによる姿勢変化があまりにも少なすぎる。「制動してまっせ〜」ちゅう実感がないのと、旋回中に好みの姿勢を保ちたいのとで、いつもよりブレーキングがハードになってしまい、すげー疲れた。へっとへと。フロントタイヤにしっかりと荷重がかかってねぇんじゃねぇの的な不安感もある。ノーズダイブ量は多すぎても問題だが、少なすぎるのも非常によろしくない。

そんなわけでレース中もマジで探り探りという状態。車体が煮詰まっておらず、ライダーも進化していない。なのにレース中のベストタイムは1分4秒9と、前回のレースより1秒近く上がった。これはもう、ECU交換+フルエキ装着+ファイナル変更による、エンジン系ポテンシャルアップのおかげとしか考えられない。

だったら車体もちゃんと煮詰めていこうじゃないの。というのが今回の練習の主題であった。

で、煮詰まった。

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エンジンはさらにあんなことをして、フロントサスはこんなことをして、リヤサスに至っては「うおおっ!」ってなことまでした。その結果、自分好みの非常にいい基本仕様が見つかったと思う。ベストは1分5秒1。レース中のベストタイムのコンマ2秒落ちなら、いいセンなんじゃないの?しばらくこの仕様で走り込んでみようと思う。

ちなみになぜ「あんなこと」「こんなこと」「うおおっ」程度しか書かず、具体的に何をしたのかが書けないのかというと、幸いにも今回は非常に優秀なエンジニアがいて、走り終わった僕が「こういう状態だ」とコメントすると、それを解決するセッティングを施してくれたから。つまり自分では、なぜ、何をしたのかがよく分かっていない。ただ、結果的にはすべてがよくなった。これでいいのだ!

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コメント

なかなか調子が良いようで(^^)

セッティングは一度悩み始めるとなかなか抜け出せないので、その選択は正解かと。とりあえず走りまくってください(^^)

とりあえず筑波200km耐久までに1秒台で走行できるようになっておいてください。その時の第2ライダーはもちろん単車男。その際のチーム名は「単車男withチキンハート」で決まりですか(^^)

投稿: 単車男 | 2006.04.09 21:10

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