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もてぎとFISCOを走ってみる

ここのところ筑波のスポーツ走行はしていませんが、ツインリンクもてぎ、富士スピードウェイで走行会に参加しました。そこで各コースのインプレを、なぜか「ですます」調で。

【ツインリンクもてぎ】
施設の豪華さ、清潔さ、パドックおよびピットの広さに驚きました。もてぎは2002年に2度走ったことがありますが、その時の感想は(遅ぇクセこいて)「ストップ&ゴーでつまんねーぜ」。筑波に通うようになってから初めて走った今回は……、「た、楽しいじゃねぇか!!」。イヤらしく感じる箇所がほとんどなく、ヘンに気を使う必要がなさそう。なんつってもランオフエリアがバカみたいに広いので、安心して突っ込めます。

ダウンヒルストレートの後の90度コーナーも、前方に広大なランオフが広がっているので、見た目ほどの怖さはありませんでした。景色もいいし、130Rやその後のS字など気持ちいいコーナーもあるし、ストレートが多いから体力的にもそんなにツラくないし、筑波慣れした身には天国のようです。久々にR6の6速ギアを使用し(筑波では5速までしか使わない)、「おお、おまえにも6速があったか!」とちょっと感動したりしました。

攻め込んでタイムアップを狙えば、当然難しさが出てくるんだろうけど、走行会レベルで走っている分にはすげー楽しめました。というわけで、ライセンス取得しました。ライセンス貧乏です。

【富士スピードウェイ】
設備はもてぎ以上の素晴らしさで、F1への意気込みが伝わってきます。ピットにもトイレがありました。

事前情報一切ナシでいきなり走ることになったので、コースレイアウトがまるで分からず……。ヘアピンの先に、もてぎの最終に似たシケインがあったので、「おっ、これでいよいよあのストレートか!?」と、「何でもいいからフルスロットルモード」にスイッチオン!したところ、低速テクニカルセクションに突入! オタオタしてしまいました。

約1.5kmというメインストレートは、要するにただのストレート。今回乗ったバイクだと、ストレートの半分より手前で6速で吹けきり、メーター読みでは290km/hぐらいだったけど、驚くほどでもありませんでした。それより1コーナーがすごく狭くて、そっちの方がビックリです。全体的にコーナー進入がグッと狭めてあって、飛び込みにくい印象でした。

アスファルトのランオフは、あまり気になりませんでした。コケて初めて気になるんでしょうね……。どうなっちゃうのかな。路面自体はめちゃくちゃスムーズなのですが、意外とアップダウンやブラインドがあり、一筋縄では行きそうにありません。特に筑波風に、立ち上がるにつれてアウト側のカントが抜けるコーナーがあり、ちょっとビビリました。なかなか攻め応えのありそうなコースです。

でも……、スポーツ走行の料金が、30分5000円。筑波の倍。高い〜。

【もてぎとFISCO走行を経て、改めて筑波サーキットを語る】
金網に囲まれ、ランオフエリアもほとんどない筑波。各コーナーに、それぞれ絶妙にイヤらしいクセがある筑波。精神的に追い込まれやすく、休めるストレートもほとんどない筑波。「修行」という言葉がピッタリ来る、実にストイックなサーキットです。

他のサーキットにある「高速イケイケコーナー」や、たっぷりフルスロットルストレートがなく、ほとんど右コーナーなので、筑波で走ってて応用は効くのかな、と思っていましたが、もてぎとFISCOを走り、筑波こそ効果的に練習できるコースだということが分かりました。

非常にツライのですが、まだまだ筑波で修行を積み、ときおり自分へのごほうびでもてぎを走る。しばらくはそんなサーキットライフを送ろうと思います。

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